自律神経失調症を治すには|正しい生活リズムを身に付けよう

医師

予防対策と羅患数の動き

患者と医者

予防に効くコーヒーの適量

コーヒーが肝臓がんの予防に役立つ事が分かりました。まだ研究段階ですが、厚生労働省の研究班が行った実験の結果、コーヒーには肝臓がんを予防する作用を持つことが判明しました。昔からコーヒーに含まれるポリフェノールには、がんの予防効果があると言われてきましたが、どうやら真実だったようです。コーヒーには眠気をすっきりさせる作用だけではなく、抗酸化作用による抗がん作用など心身に嬉しい作用がたくさんあります。毎日1杯から2杯飲む習慣をつけましょう。ただし肝臓がん対策のためでも、飲み過ぎは禁物です。1日1杯から2杯のコーヒーは発症リスクを半分以下まで下げることができます。ただしたくさん飲めば飲むほど、発症リスクが下がるわけではありません。むしろ胃が荒れる原因になりますし、不眠を引き起こす恐れもあるので適量を守りましょう。

羅患数の変動

お酒をたしなむ人は肝臓がんに対する不安が拭いきれないかも知れませんが、肝臓がんは比較的予防しやすい病気です。最近はがん検診に行く患者さんも増え、がん全体のデータでも羅患数は現状維持状態が続いています。大腸がんや肺がん、前立腺がんです。特に大腸がんで亡くなる人が増えていることが心配されています。肝臓がんになっても、肝機能が残されていれば手術で病巣だけを取り除くことができます。術後肝機能が失われることはありませんし、大幅に切除しても数ヶ月も経てば元のサイズまで復活します。肝臓はタフな臓器な上、治療法もたくさんあるので、今後も肝臓がんで亡くなる人の数が急激に増えることはなさそうです。経済的、身体的にかかる負担を軽くするためにも、一人一人が早期発見につとめることが大切です。